今年で37回目を迎える朝里川でのヤマメ放流が今年も無事行われました。日本釣振興会北海道地区支部ではヤマメの稚魚の確保や運営サポートを行いながら黎明期より支援を行ってます。地域6町内会のボランティアと参加者が午前10時には約300人が朝里川の親水エリアに集まり、開会式の後、朝里川のなりたちやヤマメの扱い方のレクチャーの後、一斉にミニバケツで川に入って放流を行いました。稚魚放流終了後はミニゲームも行いながら、川のそばで楽しい1日をすごしました。なお開催の2日前には、有志が集まり川の清掃や周辺の草刈り、ゴミ拾いを行い、朝里川を通して地域が一つになる大切なイベントになっています。







